JAながのがお届けしている生産物紹介 JAながのがお届けしている生産物紹介

JAながのがお届けしている
生産物紹介

りんご、ぶどう、桃、あんずなど、おいしい旬の果物や野菜がいっぱい。 りんご、ぶどう、桃、あんずなど、おいしい旬の果物や野菜がいっぱい。

りんご、ぶどう、桃、あんずなど、
おいしい旬の果物や
野菜がいっぱい。

肥沃な大地と澄んだ水、そして昼夜の寒暖差により、
色づきが良くおいしさが詰まった果物やお野菜をまごころを込めて育てています。
収穫カレンダーから生産物の詳細をご覧ください。

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りんご、ぶどう、桃、あんずなど、おいしい旬の果物や野菜がいっぱい。 りんご、ぶどう、桃、あんずなど、おいしい旬の果物や野菜がいっぱい。

の3

  • 豊かな大地 豊かな大地
    豊かな大地 日本一の大河がつくりあげた特異な地形は、
    多様な農産物を育む豊かな土壌を形成して
    います。

    長野県を北に向かって縦断する「千曲川」と「犀川」という二つの大河がここ北信濃で合流し、信濃川という日本一の川となって日本海を目指します。
    これらの大河によって形成された肥沃な沖積平野は、高品質で多様な農産物を安定的に生産する基盤となっています。
    そしてこの大河に流れ込むたくさんの支流によって作られた扇状地斜面は、水はけがよくて日当たりもよい果樹栽培の好適地となっています。

  • 磨かれる農業技術 磨かれる農業技術
    磨かれる農業技術 生産者の技術と情熱と団結が、
    おいしさのさらなる向上へ導いています。

    この地域は古くから果樹栽培に取り組み、その先進的な地域として注目され続けてきました。管内に立地する長野県果樹試験場の研究成果もあいまって優良新品種の普及や栽培技術の開発普及に常にチャレンジし、ハイレベルにしてかつ最先端の農業技術を有する地域となっています。
    生産部会の団結力も私たちの自慢の一つで、生産者が切磋琢磨すると同時に高度な栽培技術を共有化することで産地全体の安定的な品質維持が実現されています。

  • 最適な気候 最適な気候
    最適な気候 雨が少なく、
    朝と夜の寒暖差の激しい内陸性の気候は、
    農産物においしさを封じ込めました。

    海から遠くて標高が高く、高山と盆地によって形成された地形によって、この地域を独特の気候で覆われました。
    昼間は暑く夜になると冷え込むという大きな気温差に加え、年間降水量が1,000mmを大きく下回るほど雨が少ない環境のもとで育った農産物は、糖度が上がり抜群に食味が良くなるのです。
    また高山に降り積もる日本有数の積雪量は、清冽な雪解け水となり、里を潤し、農作物のおいしさをさらに際立たせています。

おいしさの3つの秘密 おいしさの3つの秘密

りんご りんご

りんご

ジューシーで、たっぷり甘い自然の恵み

長野県は全国2位の出荷量を誇るリンゴの名産地。なかでもJAながのは、「なだらかに傾斜した水はけのよい地形」「昼夜の寒暖差」といったリンゴの生育に最適な条件がそろい、全国屈指の産地として知られています。管内の標高差(350m~1500m)により、旬の時期が8月~2月の長期間にわたって途切れることなく続いているのも特長です。
JAながのではさまざまなリンゴを栽培していますが、長野県オリジナル品種の「秋映(あきばえ)」「シナノゴールド」「シナノスイート」のりんご3兄弟が人気です。
なお、サンふじなどサン○○という品種名は無袋栽培、サンのつかないものは有袋栽培を指します。

りんご三兄弟は全国農業協同組合連合会の登録商標です。

ぶどう ぶどう

ぶどう

全国トップクラスのぶどうシェアと
おいしさ

生産量日本一の「巨峰」をはじめ、種なしで皮ごと食べられる人気品種「ナガノパープル」「シャインマスカット」など、さまざまな品種のブドウが出荷されています。
JAながのから日本有数のおいしいブドウが生まれるのは、ブドウ栽培に適した気候風土に加え、古くから栽培が盛んだったため、高度な栽培技術が根付いているからだといわれています。
また、共選所での厳しい品質チェックや、地域を挙げての「出荷のチームワーク」なども、JAながののブドウのおいしさに貢献しています。

桃・ネクタリン 桃・ネクタリン

桃・ネクタリン

夏の味覚の王様 甘味たっぷり

ジューシーで甘みたっぷりの桃は、夏の到来を告げる風物詩。桃は旬の時期が短いうえ長期間の保存にも適さない果物なので、本当においしいと期間が限られてしまいます。そこで、さまざまな品種を地域内でバランスよくシリーズ化し、7月の「たまき」から始まって、お盆過ぎには長野市生まれの「川中島白桃」、そして9月下旬の「丸田白桃」と、およそ3か月にわたってみずみずしい桃が味わえるように工夫しています。
長野県が生産量ナンバー1のネクタリンも、桃の一種なのでやはり旬の短い果物ですが、こちらも少しずつ品種や地域を変えながら、7月から9月まで出荷しています。

ナシ ナシ

ナシ

果汁あふれる秋の味覚

和ナシは、果皮が茶色がかった「赤ナシ系」と、薄い黄緑色をした「青ナシ系」に分かれます。近年人気の高い「幸水」「豊水」「南水」はともに赤ナシ、青ナシの代表的な品種は「二十世紀」です。どちらもシャキシャキとした食感、多めの果汁が特長です。
「ラ・フランス」に代表される西洋ナシは、実の上部が細くて下部がふくらんでいる独特の外見。果肉はやわらかく、高い香り、さわやかな甘みが楽しめます。

アンズ アンズ

アンズ

市場に出回るのは6月下旬から7月中旬までの短い期間だけ、この短い旬を逃したらまず巡り合えないアンズ

お店に並ぶのを待ち望むファンが多くいる果物です。 「平和」「信州大実」などの品種は、ジャムやお菓子などの加工用として人気です。近年は、果皮が薄く糖度の高い「ハーコット」などの品種が、生食用として大きな注目を集めています。
長野県とアンズの歴史は古く、今から300年以上前の元禄時代、現在の千曲市に長野県に初めてアンズがもたらされたといわれています。現在でも、千曲市は全国シェアの多くを占める全国有数の産地として知られています。

プルーン・プラム プルーン・プラム

プルーン・プラム

プルーンもプラムもスモモの仲間

プルーンとプラムは、日本語ではどちらも「すもも」。中国原産の品種がプルーン、ヨーロッパ原産がプラムと呼ばれています。
プルーンといえばドライフルーツやペースト状のシロップなど加工品のイメージが強いかもしれませんが、長野県では、生のプルーンを多く生産しています。太陽をたっぷりと浴び、樹の上で完熟した新鮮なプルーンは、生食だとさわやかな甘みが楽しめます。7月中旬の「アーリーリバー」「サンタス」から9月末の「スコウ」まで、さまざまな品種が順次店頭に並びます。
プラムもプルーンとほぼ同じ、初夏から夏にかけて旬を迎えます。完熟前はさわやかな甘酸っぱさと歯ごたえ、完熟後はジューシーな甘みが楽しめます。

季節の野菜 季節の野菜

季節の野菜

農産物をおいしくいただくコツは何といっても旬に食べることです。

JAながのからは、四季を通じてさまざまな野菜が出荷されています。北信濃全域をカバーするJAながのでは、管内のそれぞれの地域で特徴ある農産物が生まれており、常に高品質でバラエティのある野菜を皆さまに提供できるのが自慢です。

山菜 山菜

山菜

JAながのの位置する北信濃は山菜の宝庫。

それぞれ旬の期間が短く、山で採る自生のものは直売所に行っても必ず手に入るとは限りませんが、それだけに見つけた時の嬉しさは格別です。今日はどんな山菜に出会えるのかと期待しながら直売所をめぐるのも楽しいでしょう。

伝統野菜 伝統野菜

伝統野菜

特定の地域で昔から栽培されている野菜

特定の地域で昔から栽培されている野菜を「伝統野菜」と称しています。生産量が少ないうえに、流通に乗るとは限らないので全てが手に入るわけではありませんが、人気があって直売所などで比較的手に入りやすいものもあります。伝統野菜は、その土地でしか手に入らない「地域の味覚」なのです。

きのこ きのこ

きのこ

長野県は、エノキタケ、ブナシメジ、
ナメコの
生産量は日本一。

長野県においてきのこは古くから栽培されており、その歴史の長さの分だけおいしいきのこを生み出すための技術や生産者の情熱がたっぷりと詰まっています。
長野県は、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコの生産量は日本一。
今ではクリーンな栽培システムにより、一年を通じて安定的な供給が可能になっています。

花 花

季節イベントのニーズに合わせた栽培を行っています。

「花」は消費者ニーズの変化が早い作物なので、ニーズに敏感に反応し、オリジナル性を活かした栽培、販売を心がけています。ライラック、トルコギキョウ、ヒペリカム、小菊、オリジナルリンドウ、ワレモコウ、ソリダゴなどのほか、季節イベントのニーズに合わせた栽培を行っています。

米 米

ながの米をご紹介

戸隠山、黒姫山、苗場山、高社山などの名だたる名峰は、年間を通して地域の水田に清らかで豊富な水を供給してくれています。米作りに適した気象条件にも恵まれ、コシヒカリやあきたこまちのほか、高級酒米の金紋錦や「北信州みゆき 幻の米」など、ブランドを確立した米も多く栽培しています。

畜産 畜産

畜産

JAながのの牛や豚は、豊かな大自然の中
で愛情
たっぷりに育てられています。

JAながのの牛や豚は、豊かな大自然の中で愛情たっぷりに育てられています。飯山市の産地銘柄豚「北信州みゆきポーク」は、首都圏のレストランでも人気の信州が誇る一流ブランド豚です。「信州牛」をはじめとする肉牛のほか乳牛の飼育も盛んで、地元産の牛乳が身近にあるのも信州の魅力です。