リンゴ

ジューシーで、たっぷり甘い自然の恵み

ジューシーで、たっぷり甘い自然の恵み

長野県は全国2位の出荷量を誇るリンゴの名産地。なかでもJAながのは、「なだらかに傾斜した水はけのよい地形」「昼夜の寒暖差」といったリンゴの生育に最適な条件がそろい、全国屈指の産地として知られています。管内の標高差(350m~1500m)により、旬の時期が8月~2月の長期間にわたって途切れることなく続いているのも特長です。
JAながのではさまざまなリンゴを栽培していますが、長野県オリジナル品種の「秋映(あきばえ)」「シナノゴールド」「シナノスイート」のりんご3兄弟が人気です。
なお、サンふじなどサン○○という品種名は無袋栽培、サンのつかないものは有袋栽培を指します。

りんご三兄弟は全国農業協同組合連合会の登録商標です。

ブドウ

全国トップクラスのぶどうシェア、そしておいしさ

全国トップクラスのぶどうシェア、そしておいしさ

生産量日本一の「巨峰」をはじめ、種なしで皮ごと食べられる人気品種「ナガノパープル」「シャインマスカット」など、さまざまな品種のブドウが出荷されています。
JAながのから日本有数のおいしいブドウが生まれるのは、ブドウ栽培に適した気候風土に加え、古くから栽培が盛んだったため、高度な栽培技術が根付いているからだといわれています。
また、共選所での厳しい品質チェックや、地域を挙げての「出荷のチームワーク」なども、JAながののブドウのおいしさに貢献しています。

桃・ネクタリン

夏の味覚の王様 甘味たっぷり

夏の味覚の王様 甘味たっぷり

ジューシーで甘みたっぷりの桃は、夏の到来を告げる風物詩。桃は旬の時期が短いうえ長期間の保存にも適さない果物なので、本当においしいと期間が限られてしまいます。そこで、さまざまな品種を地域内でバランスよくシリーズ化し、7月の「たまき」から始って、お盆過ぎには長野市生まれの「川中島白桃」、そして9月下旬の「丸田白桃」と、およそ3か月にわたってみずみずしい桃が味わえるように工夫しています。
長野県が生産量ナンバー1のネクタリンも、桃の一種なのでやはり旬の短い果物ですが、こちらも少しずつ品種や地域を変えながら、7月から9月まで出荷しています。

ナシ

果汁あふれる秋の味覚

果汁あふれる秋の味覚

和ナシは、果皮が茶色がかった「赤ナシ系」と、薄い黄緑色をした「青ナシ系」に分かれます。近年人気の高い「幸水」「豊水」「南水」はともに赤ナシ、青ナシの代表的な品種は「二十世紀」です。どちらもシャキシャキとした食感、多めの果汁が特長です。
「ラ・フランス」に代表される西洋ナシは、実の上部が細くて下部がふくらんでいる独特の外見。果肉はやわらかく、高い香り、さわやかな甘みが楽しめます。

アンズ

日本一のアンズの里で育った初夏の味

日本一のアンズの里で育った初夏の味

市場に出回るのは6月下旬から7月中旬までの短い期間だけ、この短い旬を逃したらまず巡り合えないアンズは、お店に並ぶのを待ち望むファンが多くいる果物です。
「平和」「信州大実」などの品種は、ジャムやお菓子などの加工用として人気です。近年は、果皮が薄く糖度の高い「ハーコット」などの品種が、生食用として大きな注目を集めています。
長野県とアンズの歴史は古く、今から300年以上前の元禄時代、現在の千曲市に長野県に初めてアンズがもたらされたといわれています。現在でも、千曲市は全国シェアの多くを占める全国有数の産地として知られています。

プルーン・プラム

プルーンもプラムもスモモの仲間

プルーンもプラムもスモモの仲間

プルーンとプラムは、日本語ではどちらも「すもも」。中国原産の品種がプルーン、ヨーロッパ原産がプラムと呼ばれています。
プルーンといえばドライフルーツやペースト状のシロップなど加工品のイメージが強いかもしれませんが、長野県では、生のプルーンを多く生産しています。太陽をたっぷりと浴び、樹の上で完熟した新鮮なプルーンは、生食だとさわやかな甘みが楽しめます。7月中旬の「アーリーリバー」「サンタス」から9月末の「スコウ」まで、さまざまな品種が順次店頭に並びます。
プラムもプルーンとほぼ同じ、初夏から夏にかけて旬を迎えます。完熟前はさわやかな甘酸っぱさと歯ごたえ、完熟後はジューシーな甘みが楽しめます。

その他

ブルーベリー

長野県はブルーベリー生産量日本一。6月下旬~8月末には、生食用の新鮮なブルーベリーが店頭に並びます。農薬をほとんど使用しないものが多く、無農薬栽培も盛んです。

ブルーベリー

サクランボ

「佐藤錦」「正光錦」「紅秀峰」などの品種があります。JAながのでは、加温ハウス、雨よけ栽培により生産しているので、5月下旬から7月上旬までの長期間楽しめます。

長野市北東部の小布施町は、江戸時代から栗の産地として名を馳せており、現在では小布施産の栗は全国的なブランドになっています。栗にもさまざまな品種がありますが、「筑波」「銀寄」などが人気の高い品種です。

イチゴ

長野県では夏秋イチゴの栽培に力を入れています。品種改良と冷涼な気候があいまって、今では夏から秋にかけておいしいイチゴが収穫されるようになりました。